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199件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-02-24 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第3号

もし私が、これは中野重治さんかな、言っておられたように、共産主義者であれば、当然、共産主義としての憲法を世の中に訴えるべきだ、当然であるというようなことで言っておられましたので、そこで、なぜマスコミの中で護憲になるかということの非常に強い疑問があったから、申し上げたということであります。  そこで、ポツダム宣言について申し上げます。  

西修

1959-03-24 第31回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

これは、現在は中島健蔵さんが会長で、中野重治さんが書記長のようですが、多少進歩的なといいますか、団体のようなんですが、一九五三年に文部省でお出しになりました「社会教育の現状」という本では、その中に、社会教育関係団体としてちゃんと入っている。ところが、このごろは抜けちゃって、入っていない。それから最近は、例の勤評で一般的に知られました教育父母の会というのがあります。

市川房枝

1951-02-16 第10回国会 参議院 文部委員会 第10号

ところがまだ成長しない、これはやはり中野重治がいつか国家公務員法の討論の中で言つたのでありますけれども、これは労働階級の例を取上げて言つたのですが、日本労働階級は今はまだ赤ん坊だ、これから冬を迎えるからむしろ重ね着をしなくちやならない、ところが春が来たからという名目に立つて先に着物をひつペがすというようなことを言つていますが、これは教育者についても同じようなことが言える。

岩間正男

1951-01-31 第10回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第2号

ずつと参議院前々回か、何回か引続いております委員会において、この問題は私の前任者であるところの中野重治委員から十分申上げております。併し必要とあらば申上げることにしてそのことは理由は繰返しませんが、その点が根本的な態度であります。さてそれが私ども共産党反対押切つて、多数を以て中山議員その他を御派遣になつて、そうして非常な御努力の結果こういうような決定を見た。

兼岩傳一

1950-05-02 第7回国会 参議院 本会議 第50号

中野重治君(続) 我が党があらゆる国内の反動的な勢力ボス的勢力の妨害を排除して鬪つて来た党だからである。(「何を言うか」と呼ぶ者あり)それによつて、最近において問題が集中的に現われているところの引揚委員会においては、三十七万云々という数字がでたらめであるということが暴露されている。(「それが嘘だ」と呼ぶ者あり)これは日の丸梯団の人達も認めている。

中野重治

1950-05-02 第7回国会 参議院 本会議 第50号

中野重治君 日本共産党はこの決議案反対である。なぜかならば、あらゆる他の党派が全然問題にしないときに、最初に海外在留日本人同胞の引揚の問題を取り上げたのが我が党だからである。(「何を言つておるか」「嘘をつけ」と呼ぶ者あり)これは第一国会においても述べている通りである。その後その問題に関して、(「嘘を言うな」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)この問題に関して……

中野重治

1950-05-01 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第65号

一件は中野重治君からでございまして、引揚問題についての官房長官談及び失業、税金問題等に関する緊急質問所要時間二十分、要求大臣総理大臣法務総裁でございます。  それから次の緊急質問は、河野正夫君からでございまして、標準義務教育費に関する緊急質問所要時間は十五分、要求大臣総理大臣法務総裁本多国務大臣の三大臣でございます。

近藤英明

1950-04-27 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第28号

○西村(直)委員 おそらくこれは、私は中野重治君の発言記録を見、それから徳田証人参議院における発言状況山田証人発言状況からみまして、多少の日付は問題になるかもしれませんが、しかし内容そのものにおいてはまず間違いがない指令である。この指令自体がやはり京都においてあれだけの事件を起し、京都における行動としては革命の行動に持つて行こうというふうに細胞組織を動かしておるのが事実であります。

西村直己

1950-04-08 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第43号

廣川君の言われたことに対して政府緊急質問をされるというのでありますが、今林君のおつしやつたような意味のことは、きのう参議院で、共産党所属中野重治という方の演説を拜聽いたしますと、速記録ごらんになればわかるが、あれほど明確に占領政策共産党の立場を声明されたのは今度が初めてであります。あれをごらんになれば、皆さんの方でどういう考えを持つておるかということがはつきりしておる。

倉石忠雄

1950-04-03 第7回国会 参議院 本会議 第37号

    石川 準吉君       木檜三四郎君    淺井 一郎君       岡田 宗司君    天田 勝正君       吉川末次郎君    羽生 三七君       鬼丸 義齊君    内村 清次君       栗山 良夫君    松下松治郎君       下條 恭兵君    河野 正夫君       和田 博雄君    山下 義信君       板野 勝次君    細川 嘉六君       中野 重治

佐藤尚武

1950-04-01 第7回国会 参議院 本会議 第36号

中野重治君 日本共産党はこの案に反対であります。否決に賛成であります。その理由を簡單に述べます。  これは、この法律案は非常におかしなもので、先ず第一條に「この法律は、職員総平均の給與額を月額六千三百七円とする原則を確立するものとする。」と書いてある。こんな原則はどこにもない。今日六千三百七円ベースを給與原則とする理由はどこにもない。

中野重治

1950-04-01 第7回国会 参議院 本会議 第36号

    島   清君       山田 節男君    石川 準吉君       鈴木 順一君    淺井 一郎君       岡田 宗司君    吉川末次郎君       羽生 三七君    鬼丸 義齊君       内村 清次君    栗山 良夫君       下條 恭兵君    河野 正夫君       和田 博雄君    山下 義信君       板野 勝次君    細川 嘉六君       中野 重治

佐藤尚武

1950-03-31 第7回国会 参議院 本会議 第35号

      岩木 哲夫君    大畠農夫雄君       岩崎正三郎君    島   清君       山田 節男君    淺井 一郎君       岡田 宗司君    天田 勝正君       吉川末次郎君    羽生 三七君       内村 清次君    下條 恭兵君       河野 正夫君    和田 博雄君       山下 義信君    板野 勝次君       細川 嘉六君    中野 重治

佐藤尚武

1950-03-29 第7回国会 参議院 本会議 第34号

中野重治君 今岡元君からなされた中間報告に対して、日本共産党のこの問題に関する意見報告として発表します。  岡元君は多数意見者報告というふうなことを言つておるけれども、委員の数は二十九名であつて、多数意見署名者は九人だから、この多数意見というものは非常に疑わしい多数であり、曰く付きの多数だと思います。

中野重治

1950-03-29 第7回国会 参議院 本会議 第34号

四郎君       谷口弥三郎君    境野 清雄君       淺井 一郎君     —————————————  反対者青色票)氏名      二十六名       岡田 宗司君    吉川末次郎君       羽生 三七君    内村 清次君       栗山 良夫君    河野 正夫君       和田 博雄君    山下 義信君       板野 勝次君    細川 嘉六君       中野 重治

佐藤尚武

1950-03-28 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第47号

尚、同時に少数意見報告書が、別に引揚委員会少数意見として中野重治君から同日附を以ちまして、いわゆる徳田要請事件に関する中間報告書に対する少数意見報告書というものが出ております。それでここで尚申上げたいことは、在外同胞引揚問題に関する特別委員会委員長は、この報告書を提出されると同時に、委員長といたされては、本会議において口頭報告をいたしたい、かような申出が来ております。

近藤英明

1950-03-27 第7回国会 参議院 労働委員会 第8号

理事            平野善治郎君            城  義臣君    委員            原  虎一君            一松 政二君            田村 文吉君            中野 重治君            鈴木 清一君   政府委員    労働政務次官  新谷寅三郎君    労働事務官    (労政局長)  賀來才二郎

平野善治郎